イギリス政府は、性犯罪者の再犯防止のために性欲を抑える薬物を投与する「化学的去勢」の義務化を検討していることを明らかにしました。
BBCなどによりますと、マフムード法相は22日、性犯罪者の再犯防止のため、薬物の投与で性欲を抑制する「化学的去勢」について、一部の刑務所で試験的に導入しているものを20か所に拡大させる方針を明らかにしました。
また、化学的去勢を本人の同意に基づく「任意」の治療ではなく、義務化することも検討しているとしています。
化学的去勢とは、薬物を服用したり注射したりすることで男性ホルモンの生成を抑え、性欲や性衝動を減らす薬物療法で、インドネシア、韓国やアメリカの一部の州などは治療の命令を可能としています。
イギリスでは厳罰化による刑期の長期化などで刑務所が過密状態となっていて、「化学的去勢」の実施拡大はその緩和のために受刑者を刑期満了前に釈放することが狙いだということです。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









