イギリス政府は、性犯罪者の再犯防止のために性欲を抑える薬物を投与する「化学的去勢」の義務化を検討していることを明らかにしました。
BBCなどによりますと、マフムード法相は22日、性犯罪者の再犯防止のため、薬物の投与で性欲を抑制する「化学的去勢」について、一部の刑務所で試験的に導入しているものを20か所に拡大させる方針を明らかにしました。
また、化学的去勢を本人の同意に基づく「任意」の治療ではなく、義務化することも検討しているとしています。
化学的去勢とは、薬物を服用したり注射したりすることで男性ホルモンの生成を抑え、性欲や性衝動を減らす薬物療法で、インドネシア、韓国やアメリカの一部の州などは治療の命令を可能としています。
イギリスでは厳罰化による刑期の長期化などで刑務所が過密状態となっていて、「化学的去勢」の実施拡大はその緩和のために受刑者を刑期満了前に釈放することが狙いだということです。
注目の記事
7棟焼く火事で施設が延焼、20匹犠牲に…“ネコの日”に保護ネコ譲渡会 12組が里親名乗り「ゆっくり過ごして」 富山・高岡市

奪われた15歳息子の命 突っ込んできた車とフェンスに挟まれて…「怒りや悔しさや憎しみ。一生忘れない」父親が語る悔恨 「間違いでは済まされない」 大阪・東大阪市

警察署から逃走し13年 その時、手錠はなく裸足 強盗傷害容疑の宮内雄大容疑者 懸賞金は7回目の延長 山梨

2万円超でも即完売の“デイサービス旅行” 車いすで豊川稲荷に… 参加者6人を看護師や理学療法士など4人がサポート

少雨の影響がじわり…温泉施設が休業 住民に防災ラジオを通じて節水呼びかけ 枯渇しかけた井戸も…村長「水をいかに使うか考えなければ」長野・筑北村

【高校再編】加速する"学校の淘汰"改革&授業料無償化先んじた大阪のイマ 影響は公立だけじゃない...生徒の募集停止を決定の私立 受験控える家族は「選択肢残して」









