中国の習近平国家主席がフランスのマクロン大統領と電話会談し、両国の関係強化を進める方針で一致しました。中国としては、連携してアメリカに対抗したい狙いがあります。
中国の外務省によりますと、22日、習近平国家主席はフランスのマクロン大統領と電話会談しました。
会談で、習主席は「中国とフランスは国連安全保障理事会の常任理事国であり、戦後国際秩序の創設者だ」と指摘。アメリカのトランプ政権を念頭に、「両国は団結を強化し、国際貿易のルールや世界の経済秩序を守るべきだ」と強調しました。
これに対して、マクロン大統領は「中国と重大な問題について意思疎通を強化し、ともに世界や地域の平和や安定を守っていきたい」と応じたということです。
中国としては、フランスをはじめとしたEU=ヨーロッパ連合の各国と連携してアメリカに対抗していきたい思惑があります。
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