19日時点の岩手県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は175.5円で、先週に比べ0.7円の値下がりとなりました。
石油情報センターによりますと、19日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり175.5円で、先週に比べ0.7円値下がりしました。
値下がりは4週連続です。
全国平均は182.1円で、都道府県別で岩手は愛知に次いで2番目に安い価格でした。
一方、灯油の平均店頭価格は、ひと缶18リットルあたり2143円で、先週より5円の値下がりとなりました。
石油情報センターは、来週の動向について、「22日から段階的にガソリン補助金の制度が1リットルあたり10円の定額制に変更されるため、値下がりになる」と分析しています。