韓国・南部の慶尚南道は20日、道内で生産されたコメ80トンを日本に初めて輸出すると発表しました。日本のコメの価格高騰により輸入米にも需要が高まっていて、韓国では「市場の拡大」と期待の声が高まっています。
韓国南部にある慶尚南道の発表によりますと、今回日本に輸出されるのは、道内で生産されたコメ80トン(4キロ、2万袋)規模で、日本の近畿、東海地方を中心に展開されているスーパーマーケットで販売される予定です。
また、今年中に200トンを追加で輸出することも計画されているということです。
日本では、2024年から2倍となるなど、コメの高止まりが続いていて、輸入米への需要も高まっています。
慶尚南道では、これまで高い品質基準や非関税障壁などから日本への輸出はできておらず、今回が初めての輸出となります。
慶尚南道は、「道内のコメの優秀な品質とブランド価値を日本市場に広く知らせる良い機会になる。今後も品質高級化と販路拡大を通じて海外への輸出を多角化していく」としています。
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