18日、熊本県玉名市の寺院でクラシックカーが一堂に会し 愛好家たちで賑わいました。

蓮華院誕生寺奥之院の境内には50年以上前に製造販売されていたクラシックカー87台が集まりました。

なかには、いすゞから販売されていた当時のままの姿を残す1964年式のクラシックカーやオーナーの好みにあわせてカスタムされている車も展示されました。

日頃のメンテナンスや運転にも気を配らないといけないクラシックカーですが、愛好家たちはそこもまた魅力と語ります。

「非日常があるから乗ります。楽しいし、車が生きてます。」(熊本市から参加のオーナー)

県の内外から訪れた人たちはオーナーと語り合い楽しんでいました。