親子で森の保全活動を体験してもらおうと、広島県三原市で17日、ワークショップが開かれました。
RCCが主催した「森林整備と木工ワークショップ」。三原市の中央森林公園には一般公募で選ばれた親子15人が集まりました。午前中は、間伐材を使って鳥の鳴き声に似た「バードコール」を作りました。

午後からは、「RCCラブ・グリーンの森」で、森林整備を体験。光が差し込むよう、木の枝をせん定したり、絡まったツルを取り除いたりしました。
RCCでは今後も、森を守るためのワークショップなどを開催していく予定です。