宮崎県内の高校の持ち物検査で生徒の持ち物の中から大麻が見つかり、所持していた疑いで16歳の少年が逮捕されました。
麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、宮崎県内の高校に通う川南町に住む高校2年生の16歳の少年です。
逮捕された少年は、16日午前9時ごろ、県内の高校内で大麻約0.2グラムを所持した疑いが持たれています。
警察によりますと、16日に高校で持ち物検査が行われた際に、教員が少年の持ち物の中から大麻のようなものを発見し、警察に通報したということです。
警察の調べに対し、少年は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は、大麻の入手経路や所持の目的などを詳しく調べています。
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