AI技術が発展する中、県では去年から生成AIサービスを業務に活用していて、およそ2万7000時間の業務削減効果があったことがわかりました。

県では、去年6月から全ての職員が生成AIを利用できる環境を整備していて、文書作成や会議の文字起こし、それに相談や問合せ対応の自動化などに活用してします。

県によりますと、生成AIの導入でおよそ2万7000時間の業務削減効果があったということです。

また、昨年度、県内企業などから寄せられたAIに関する相談件数は45件と前の年度から大幅に増えていて、民間でのAI活用の関心が高まっているとしています。

一方、県内の市町村では、生成AIを既に導入または今年度内に導入予定としている自治体は8割以上となっています。

県は、今年度、デジタル人材の育成に向けて、離職者や若手求職者などを対象にした講座を開くなどして、AI活用の普及啓発を実施していていくとしています。