SDGsの取り組みの一環として大分県内の自動車販売店が31日、子ども食堂に向けた食材を寄付しました。
31日は大分日産自動車の橋本仁社長が県社会福祉協議会を訪れ、素麺30ケース9000束をフードバンクおおいたへ寄付しました。
大分日産自動車では電気自動車の普及を目指し、環境問題をはじめ様々なSDGsの取り組みをしていて、今回は未来を担う子どもたちを食で応援しようと初めて子ども食堂を支援しました。
(橋本仁社長)「一緒に勉強して一緒にスポーツして運動して、疲れたって言いながら美味しそうに素麺を食べている所を(想像します)。楽しい時間を過ごしてもらえたら良いなと」
現在、県内には100か所の子ども食堂があり、大分日産自動車は今後も支援活動を続けることにしています。
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