きのう、愛知県犬山市で自衛隊の練習機が墜落した事故。航空自衛隊のトップ、内倉航空幕僚長はきょう午後の会見で、「機体が墜落するまでの間、非常事態を伝えるための緊急通信は確認されていなかった」と明らかにしました。
また、搭乗者が緊急脱出した場合、自動的に発信する信号も確認されていないということです。
防衛省は引き続き、乗っていた隊員2人の捜索を行うとともに、当時の状況を詳しく調べています。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









