職場でパワハラを受けた今治消防の職員が公務災害の認定を請求した際、市の消防本部が本人に無断で報告書の内容を改ざんしていたことがわかりました。
愛媛県今治市消防本部によりますと、職場でパワハラを受けた職員がおととし、公務災害の認定を請求した際、添付する報告書に同僚の証言として「複数の暴力を目撃した」と記していました。
しかし、消防本部は「暴力を一度、目撃」と本人に無断で書き換えて、地方公務員災害補償基金愛媛県支部に提出。
その後、職員からの指摘を受け、元の内容に戻して報告書を再提出したということです。
この問題について今治市消防本部は、県支部から経緯の報告を求められ、当時の消防長名で改ざんを認める内容の文書を提出しました。
取材に対し、今治市消防本部は「把握していた内容と異なっていたため書き換えたが不適切だった」とコメントし、関係者に聞き取りを行い、処分を検討すると説明しています。
注目の記事
「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】









