
きょう15日(木)の広島県内は、一日雲が優勢の天気でした。ただ空は明るく、雲の隙間から薄日が差す時間もありました。最高気温は、きのうよりもやや低くなった所が多く、北部や内陸部ではきのうよりも3℃前後低くなりました。ただ広島市中区では最高気温25.4℃まで上がり、きょうも25℃以上の夏日地点が多くなりました。
16日(金)一日どんよりとした空模様 弱い雨が降ったり止んだり 夜から本降りの雨に

大陸からのびる前線が本州に近づき、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みやすくなります。あすは一日どんよりとした空が広がり、朝から弱い雨が降ったり止んだりとなりそうです。夜からは本降りの雨になり、大きめの傘が必要な降り方になるでしょう。朝雨が降っていなくても、あすは大きめの傘を持ってお出かけください。



最低気温はきょうよりも3℃前後高くなり、6月上旬~中旬並みでこの時期としてはかなり高くなります。最高気温はきょうよりもやや低い予想で、北部や内陸部では3℃ほど低くなる所が多いでしょう。
この先来週にかけて本州付近に前線が停滞し、くもりや雨の日が多いでしょう。週末は本降りの雨で、所によっては雷を伴い雨脚が強まる見込みです。最低気温は、この時期としてはかなり高い日が多く、厚手の布団だと夜は寝苦しくなってきそうです。最高気温は25℃前後の日が続き、来週には北部では真夏日に迫る日もあるでしょう。








