ウクライナとロシアの直接交渉が15日にトルコで予定されるなか、ウクライナのシビハ外相はアメリカのルビオ国務長官と会談し、「『立ち位置』の調整を行った」と明らかにしました。
ウクライナのシビハ外相は14日、SNSで、トルコのアンタルヤでアメリカのルビオ国務長官と会談したと明らかにしました。
会談では、ゼレンスキー大統領の和平に向けたビジョンを共有し、「この重要な1週間について、互いの『立ち位置』を調整した」ということです。
その上で、シビハ外相はトランプ大統領に感謝を述べ、「我々は建設的な形で協力を進める用意がある」としました。
また、ロシアに対しては、「ウクライナの建設的な措置に応じることが不可欠だ」「和平を拒否するには代償が伴うことを理解しなければならない」と強調しています。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









