岡山県ゆかりの5人のアーティストの作品を一堂に集めた企画展が岡山市北区で開かれています。

ガラス工芸や油絵、備前焼など様々なジャンルのアート作品が並びます。

企画展は地元の芸術作家の活動に興味を持ってもらおうと、岡山県ゆかりのアーティスト5人で結成された「ラピス会」が毎年開いているものです。

15回目となる今年は、約300点の力作が展示・販売されています。

(陶芸家 金重潤平さん)
「こんな表現ができるんだ、ガラスではこういうことができるし、

金属ではこういうことができるんだとか。皆さんの身近な地域でこういう活動をしている作家がいるということを楽しんでいただけたらと思います」

「ラピス会展」は、天満屋岡山店で今月(5月)19日まで開かれています。