9月に東京で開かれる世界陸上に向け、ドイツの代表チームが宮崎市で事前合宿を行うことになりました。
世界陸上に向けた合宿の受け入れが決定したのは、イギリス代表に続き、2か国目となります。
県によりますと、ドイツ代表チームの事前合宿は、今年9月、宮崎市の県総合運動公園でおよそ20日間の日程で行われ、選手やスタッフ最大140人程度が参加する予定です。
ドイツの陸上競技代表チームが県内で合宿を行うのは、2021年の東京オリンピック前の合宿に続き2回目です。
(宮崎県 河野俊嗣知事)
「オリンピックでのメダリストを輩出するなど世界トップクラスのチームが宮崎を選んでいただいたということ、本県における様々なこういうトップチームの合宿受け入れの更になるノウハウの蓄積に繋がるものということで、嬉しく思っている」
宮崎市では、世界陸上に向け、イギリスの代表チームの合宿も決定しています。
陸上競技といえば、都城市山之口町に新しい競技場が完成したばかりですが、今回、合宿地としては選ばれていません。
その理由について、河野知事は「ドイツもイギリスも大事にしているのは、宿泊施設とその練習場の距離」であること。
そのうえで「山之口の陸上競技場は、最新鋭ではあるが、宿泊面では、宮崎市内の施設と比べてまだまだこれから」ということです。
そして「2年後の国スポやそのさらに先を見据えて、民間の力も借りながら宿泊施設の整備にも取り組む必要がある」と述べています。
今後は、幅広く活用できる環境整備も必要となりそうです。
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