三井住友カードの「Olive」がスマホ決済最大手の「PayPay」と提携します。
三井住友フィナンシャルグループ傘下の三井住友カードがソフトバンクと、決済サービスや生成AIの分野で提携を結ぶことがわかりました。Oliveの決済方法として、新たにPayPay残高払いを選べるようにするほか、VポイントとPayPayポイントを交換できるようにします。
三井住友カードとしては、6900万人の利用者をもつPayPayと手を組むことで、Oliveの顧客基盤を拡大したい狙いとみられます。
キャッシュレスの普及でポイント経済圏の存在感が高まるなか、みずほ銀行も楽天カードと提携し、提携クレジットカードを発行しています。
注目の記事
年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は「平均100万円」

コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】









