アメリカのトランプ大統領は12日、薬の価格を最大90%引き下げるための大統領令に署名しました。
アメリカ トランプ大統領
「私の政権は最恵国待遇の薬の価格を確保する。いくつかの処方薬や医薬品の価格は(最大で)90%引き下げられる」
トランプ大統領は、アメリカ国内の処方薬や医薬品の価格について「不当に高い価格になっている」とし、「他の先進国の最も低い価格と同じにする」と強調。大幅な価格引き下げを進めるための大統領令に署名しました。
アメリカ政府は、薬の価格を59%から最大で90%下げられる見通しだとしていて、今後30日間で製薬会社に目標として課す引き下げ後の価格を示すということです。
また、国外で製造された薬も対象になるとしていて、引き下げに応じない国に対しては追加の関税を導入するとの方針を明らかにしました。
アメリカでは薬の高価格が社会問題になっていて、引き下げを実現することで国民の支持を高める狙いがあるとみられます。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









