立憲民主党は来日している台湾のオードリー・タン氏を党の会合に招き、「デジタル民主主義」をテーマに意見を交わしました。
台湾で初めてデジタル担当大臣を務めたオードリー・タン氏は、コロナ禍でマスク不足を解消するアプリを開発したことで広く知られ、デジタル技術を活用したフェイクニュース対策などにも取り組んでいます。
立憲民主党 小川幹事長
「テクノロジーの進展は民主性を育むのか、民主性を廃れさせるのかという意味で分岐点にあるという認識でいます。民主性の守るべき究極の価値、バリューは一体どこにあるとお考えか」
オードリー・タン氏
「多くの意見を聞くと混乱が生じると思われるかもしれないが、多くの意見を聞くことで、より良い選択肢が生まれるところに民主主議の重要性があると思う。選択肢が増えるということは、さらに良い意見が生まれるということだ」
立憲民主党の会合に招かれたタン氏は、台湾で投票権を持たない未成年や外国籍の人も参加できる行政プラットフォームの取り組みを紹介し、「政府の情報を発信するだけではなく、人々がどのような解決策を求めているか広範な意見を集めて発信することが分断を防ぐ鍵だ」と述べました。
また、参加した立憲民主党の議員からフェイクニュース対策やネットリテラシーに関する質問を受けたタン氏は、▼情報をブロックするのではなく、極端な情報などを積極的に知らせる取り組みや、▼リテラシー教育だけでなく、自ら課題を解決する力をつける教育カリキュラムを取り入れたことによる台湾での成功例を紹介しました。
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