カターレの会場には、あるブースが設けられ、親子連れなどでにぎわっていました。

11日カターレの試合会場の一角で行われていたのはシュート計測アプリ「蹴速(シューソク)」の体験会です。
このアプリは、ボールの近くに計測器を置き、シュートすると、その速度が計測され、手元のデバイスに映し出されるというもので、東京の会社が開発しました。
女の子「楽しかったです。もう少しいけたなと思います」
速度だけでなく、自身のシュートがスローモーションで記録され、フォームの確認にも使えます。
別の女の子「自分のシュートを見られてよかったです」
こちらは親子での挑戦。続いてお父さんのシュートは――
父「僕遅かったんで、53キロしか出なかった」
息子「66キロです。いや、当然だなと思います」
父「息子現役なんで、勝ってもらわないと。勝ちたかったですけど、ぼくも」