気象庁は12日、「早期天候情報」を出し、関東甲信から沖縄地方は18日ごろからかなりの高温になる見込みと発表し、熱中症対策など健康管理に注意を呼び掛けています。

早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。