県下一斉交通取り締まりが行われ、飲酒運転で2人が摘発されました。

この取り締まりは、重大事故に直結する飲酒運転をなくそうと、曜日、時間帯、場所を限定することなく行われているものです。

今回は10日に県下29か所で行われました。

その結果、酒気帯び運転で2人、シートベルト着用義務違反で3人が摘発されました。

警察では、この時期は夏に向けて気温が高くなるのに伴って飲酒機会が増えるため、家族や職場などで「飲酒運転は絶対にしない・させない」という気運を高めるよう呼びかけています。