野鳥の保護を考える「愛鳥週間」に合わせて盛岡市で11日、野鳥の観察会が開かれました。
野鳥の観察会は、毎年5月10日から16日の愛鳥週間に合わせて「日本野鳥の会もりおか」などが開いているものです。観察会では愛好家や岩手大学野鳥の会のメンバーらあわせて70人ほどが高松の池の周辺で野鳥を観察しました。この周辺では、コムクドリなど主に林に生息する野鳥と、マガモなどの水辺の野鳥の両方を観察することができます。参加者は日本野鳥の会もりおかのメンバーから温暖化で見られる鳥の種類が変化している話を聞き、野鳥や自然を保護する大切さを感じながら観察を楽しんでいました。
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