アメリカのトランプ政権は、輸入する航空機やエンジンなどに追加関税を課す検討を始めました。
アメリカの商務省は9日、輸入する航空機やエンジン、さらにそれらの部品に追加関税を課す必要があるか、調査を始めたことを明らかにしました。
▼供給を特定の外国企業に依存していないか、▼外国政府が補助金を出しているかなどを調査し、安全保障上の問題があると判断すれば、関税を課したり、輸入数量に制限を設けることを検討します。
商務省は1日から調査を始めたとしていて、調査は270日以内に終えることになっています。
トランプ政権は、銅や医薬品、半導体などについても同様の調査を進めています。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
