夏の参院選の対応で連合山梨は国民民主党が公認した後藤前知事について週明けに実施する2つの党の県連との3者協議で対応を最終決定することを明らかにしました。

参院選山梨選挙区で国民民主党は後藤斎前知事を公認しましたが、旧民主党系の立憲民主党県連内には後藤前知事に反発する声が根強く、候補者の一本化には至っていません。
9日は2つの党の支持団体・連合山梨が執行委員会を開き、5月12日に開く国民民主党県連と立憲民主党県連との3者協議で後藤前知事への対応を最終決定することを明らかにしました。
3者協議で立憲民主が後藤前知事に候補を一本化するなら推薦し、立憲民主が候補者を擁立すれば自主投票。
擁立作業を続けるなら推薦ではなく支持にするとしています。