標高7000m、ヒマラヤ・アンナプルナ山群にある巨大な大地の裂け目“セティ・ゴルジュ”「悪魔の谷」と呼ばれているその場所を、直径わずか8ミリのロープで完全踏破したのが、高知の渓谷探検家だ。彼が命がけで追い…