昨年度末時点での国の借金が1323兆円あまりとなり、過去最大を更新しました。
財務省は、いわゆる“国の借金”が今年3月末の時点で1323兆7155億円だったと発表しました。これは、▼国債、 ▼借入金、▼政府短期証券を合わせたもので、前の年度末から26兆5540億円増えました。
高齢化による医療や年金といった社会保障費の増大に加え、物価高対策などで支出が増えていることが主な要因で、9年連続で過去最大を更新しました。
参院選を控え、与野党の一部からは消費税引き下げを求める声があがっていますが、単年度の政策の経費さえ税収で賄えない状況のなか、国債頼みの危うい財政が続いています。
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