霧島連山の新燃岳について、気象台が7日に行った現地調査で、西側斜面の割れ目付近に、半年前に行った前回の調査では認められなかった地熱域が確認されました。
気象台によりますと、7日、韓国岳山頂から行った現地調査で、新燃岳西側斜面の割れ目付近で地熱域が確認されました。
地熱域は、去年11月に行った前回の調査では確認されていませんでした。
新燃岳の地熱域は、おととし12月の調査でも確認されているものの、今回の調査では、その範囲が拡大しているということです。
また、7日、新燃岳の西側斜面の割れ目では一時的に噴気が観測され、最高で60メートルまであがりました。
新燃岳は、3月30日に噴火警戒レベルが入山規制の「3」に引き上げられていて、気象台は、火口からおおむね3キロの範囲で警戒するよう呼びかけています。
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