駅もバス停も近くにない人 人口の2割

国交省によりますと、最寄りの鉄道の駅から500メートル以上かつ、バス停から300メートル以上離れた場所に暮らしている人の数は全人口の2割に上ります。

高齢者など、車を使えない「交通弱者」の移動手段の確保は全国的な課題です。