春の叙勲の伝達式5月7日、静岡県庁で行われ、受章者は鈴木康友知事から勲章などを受け取りました。
この春、県内では、各分野で功績があった人に贈られる「叙勲」に78人、長年にわたりその道ひと筋に打ち込んできた人に贈られる「褒章」に14人が選ばれました。また、警察や消防など危険を伴う業務で社会に貢献した人に贈られる「危険業務従事者叙勲」に103人が選ばれました。
県庁で行われた伝達式には受章した40人が出席し、鈴木知事から勲章などが手渡されました。
鈴木知事は「今後とも、これまでに培われた卓越した識見と豊富な経験を存分に発揮してください」と祝辞を述べました。
注目の記事
「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】









