上皇さまが心臓の検査のため東大病院に入院されました。
上皇さまはきのう午後、上皇后さまの付き添いのもと、東京・文京区にある東大病院に、心筋虚血の疑いのため検査入院されました。
「心筋虚血」とは、心臓の筋肉である「心筋」に血液が十分に供給されない状態のことをいいます。
上皇さまは、4日の夕方まで、散策をされるなど、通常の日常生活を送られていましたが、定期検診などの結果から、入院が決まったということです。
入院されるのは、2012年に心臓冠動脈のバイパス手術を受けられて以来で、2022年には、心臓のポンプ機能が低下する「右心不全」と診断され、以降、投薬と水分の制限を続けられてきました。
あす8日からの葉山御用邸の滞在予定は、延期となりました。
注目の記事
民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体









