かつてはデジタル通話の代名詞的な存在だった「Skype」。あの耳に残る着信音が、もう聞けなくなるかもしれません。

アメリカ・マイクロソフトのインターネット通話サービス「Skype」が5日、サービスを終了します。

「Skype」は2003年に創業され、2016年には月間ユーザー数が3億人を突破。デジタル通話の代名詞的な存在でしたが、ここ数年はビデオ会議サービス「Zoom」などに押されていました。

SNSでは…

「青春が一つ消え去った」
「テスト勉強Skypeで通話しながらやってたなあ」
「さようならSkype」

マイクロソフトは、自社の会議アプリ「Teams」の利用を促すことにしています。