5月3日、静岡県富士市でお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんによるキャンプ教室が開かれました。
「富士山こどもの国」で開かれたのは、キャンプユーチューバーとしても人気を集めるじゅんいちダビッドソンさんの「はじめてのキャンプ教室」です。
40人の参加者がグループに分かれ、じゅんいちダビッドソンさんの助言を受けながらテントを組み立てました。
身近なものを使ったホットドック作りでは、具材を挟んだパンをアルミホイルで包み、牛乳パックに入れて調理しました。
<じゅんいちダビッドソン さん>
「なかなかの焦げ方してるな、おいしい?」
「テントの中で食べるのおもしろいやろ」
<参加者>
「焦げたほう食べるのにがい」
<じゅんいちダビッドソン さん>
「苦いのもな、おもしろいから」
じゅんいちダビッドソンさんは「キャンプのハードルを下げられたのでは」と手応えを感じていました。
<じゅんいちダビッドソン さん>
Q:言い残したことは?
「伸びしろですね」
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
