旅先で確認しておくべきこと
宿泊先についたら、まずは『避難経路図』でその経路を確認しておきましょう。

実際に、5階の部屋から“避難経路”を歩いてみました。
【記者レポート】
「非常口から出て、避難経路を使って避難してみます」
「階段の幅も広く、物も置いてないので、スムーズに避難できそうです…」
「こうやって歩いてみると、距離感や照明が実際にわかるので、避難するときのイメージができます」

また、ベランダ側からも脱出できるように設置された『避難器具のはしご』や消火器のほか、AEDの位置なども確認しておきましょう。

宿泊先に到着するとすぐにゆったりしたくなりますが、ほんの“5分だけでもいいから”確認しておくと安心です。