3月24日、浜松市の市道で小学生4人の列に軽トラックが突っ込んで8歳の女児が死亡した事故。亡くなった女児の姉も事故に巻き込まれ、一時意識不明になりました。
10歳の姉は、くも膜下出血や頭蓋骨骨折などの大けがをした影響で、退院後も頭部への衝撃を避けなければならない生活をしいられています。
<亡くなった女児の姉(10)>
「すごく悲しい。妹との思い出の旅行やお出かけをまたしたい」
5月3日、いまの気持ちを父親とともに話してくれた10歳の姉。亡くなった妹に伝えたい言葉をたずねると、「大好き」と答えました。
3月24日夕方、浜松市中央区舘山寺町の市道で小学生4人の列に78歳の男性が運転する軽トラックが突っこんだ事故。
8歳の女児が死亡し、死亡した女児の姉(10)は一時意識不明の重体となり、数日間にわたって病院の集中治療室で過ごしました。
姉は事故により「くも膜下出血」や頭蓋骨骨折などの大けがをしましたが、現在は退院して家族とともに生活しています。
けがの影響で、医師からは今後、頭部への衝撃を避けて生活しなければならないと告げられました。
<亡くなった女児の父親>
「頭部に衝撃があった場合に、重症化しやすくなると聞いている。そういった危険は避けなければいけないが、もし普通の子がパンと頭をぶつけて打撲で済むところが、この子は意識不明になる可能性がある」
<亡くなった女児の姉(10)>
「大好きだったことができなくなった」
姉が大好きだというマット運動。頭部に衝撃がかかる恐れがあるため、取り組むことはできません。
事故で大切な家族を失った遺族は、苦しみを抱えながら事故後の人生を支え合って歩んでいます。
注目の記事
【災害担当記者が解説】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表 私たちは何をすべき? きっかけは東日本大震災の2日前の地震だった

飲み会翌日は「先輩が立ったら立つ!?」暗黙ルールの数々…堅苦しい?必要不可欠?!ビジネスマナーに洗礼を受ける新入社員のホンネ

広島原爆の入市被爆者 70年後の体内からウラン検出 肺がん組織では「デスボール」確認 長崎大学研究グループ

【大繁殖】人口300人の島に300頭のイノシシ もともとは生息していなかったのになぜ?「泳いで来た」か…島民・行政で対策も数減らず 兵庫の離島で一体何が

重度の障がい「水頭症」6歳男の子が卒園式で語った“夢” 医師から「喋れるかわからない」と言われても、言葉を喋り、自らの足で歩き、兄の自覚も芽生え…1歩ずつ刻む成長の軌跡

「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長









