ゴールデンウィーク後半の4連休が始まり、新幹線や高速道路は混雑のピークを迎えています。

新幹線は3日が下りのピークになるとみられ、JR博多駅では東京や大阪方面から列車が到着するたびに多くの乗客がホームに降り立ちました。

JR西日本によりますと山陽新幹線は3日が下りのピークで上りは6日が予約のピークとなっています。一方、高速道路は午前11時の時点で、九州道下りの鳥栖ジャンクション付近から27キロの渋滞が発生しています。

NEXCO西日本によりますと、九州道下りは4日も鳥栖ジャンクション付近で最大20キロ以上の渋滞が発生すると予想されています。

九州道上りのピークは5日で、広川インターチェンジ付近で20キロ以上の渋滞が起きるとみられています。