NATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長が加盟国に対し、国防費をGDPの3.5%に引き上げたうえで、さらに1.5%を安全保障関連の支出に充てることを提案しました。
ロイター通信が2日報じたところによりますと、ルッテ事務総長は加盟国に対し、国防費をGDPの3.5%に引き上げたうえで、さらに1.5%を道路や橋の改修費用などの幅広い安全保障関連の支出に充てることを提案しました。
アメリカのトランプ大統領がNATO加盟国に対し、GDPの5%を国防費として支出するよう求めるなか、関連費も含めて5%に引き上げることで、トランプ政権に歩み寄った形です。
NATOの現在の国防費の目標額はGDP比2%で、32か国の加盟国のうち、22か国がこれを達成していますが、現時点でアメリカを含め国防費が5%に達している国はありません。
1.5%の関連費の定義は決まっておらず、来月、オランダのハーグで開かれるNATO首脳会議までに加盟国間で協議を進めるとみられます。
注目の記事
【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









