【ブルーシード新潟 武田創一郎取締役】
「農家さんが収益を上げて、若い方々が『ぜひ農業をやりたい』という世界観を作っていく…」
米農家でもある社長の竹内正彦さんも、民間企業の資本力でトラクターなどの設備投資を積極的に進められるほか、コメの販売先の確保や、企業の経営ノウハウ導入などのメリットも見込めるとして、この事業の将来に期待を寄せています。

「目指すのは、儲かる農業…」
「農家の皆さんがまともな生活ができる、サラリーマン並の給料を支給したい」
ブルーシード新潟では2025年におよそ30haを栽培し、2026年には早くも倍ほどの面積にする計画です。