詐欺や不審な訪問への注意を呼びかける街頭活動が山梨県韮崎市の商業施設で行われました。

この街頭活動は甲斐警察署が実施したもので、警察官や防犯ボランティア団体から約10人が参加して詐欺や防犯対策をまとめたチラシなどを配りました。
この中で、最近はリフォーム業者などを装った不審な訪問が増えていることから、短時間の外出でも必ず鍵を掛けることや、玄関のドアはいきなり開けずインターホンで身分や用件を確認するよう呼びかけました。
また韮崎市のイメージキャラクター“ニーラ”も参加して大型連休を機会に離れて暮らす祖父母ら家族と連絡をとり不審な電話や訪問への対策を話し合うことも大切と伝えていました。