「植木の里」として知られる長崎市の古賀地区で、1日からゴールデンウィーク恒例の「古賀植木まつり」が始まりました。

丹精込めて育てれらた園芸品が並びます。

今回で68回目を迎えた「古賀植木まつり」会場では、およそ500種類、5万点の植木や盆栽などが展示即売されています。

園芸のプロである組合員に直接、園芸相談ができることも魅力の1つです。

古賀植木まつりは今月5日までで、恒例の「市民参加オークション」や盆栽の仕立て方講習なども予定されています。