大型連休に合わせ、自転車を使う人たちに交通事故の防止を呼びかける街頭活動が甲府市で行われました。

この街頭活動は大型連休中の交通事故を防ごうと山梨県などが実施しました。

JR甲府駅の駐輪場では県の職員や警察官などおよそ10人が自転車のヘルメット着用や飲酒運転禁止など注意を呼びかけました。

県民生活支援課 羽中田晋之介さん:
「ヘルメットを着用していないと死亡率が3倍になるので自転車に乗る際はヘルメットを確実に着用してほしい」

大型連休に合わせた交通安全運動は県外車両の交通事故防止や飲酒運転の根絶、自転車のヘルメット着用などを重点目標に今月6日まで行われます。