東京都の調査で、スマホなどを持つ子どもの2割が、SNSやゲームを通じて「知らない人とやり取りした経験がある」ことが明らかになりました。

中でも、小学生の高学年では23.6%で、去年の調査よりも9.4ポイント高くなっています。

都は「保護者がスマホの利用を制限・管理するなど、利用環境を整えることが必要だ」としています。