子どもたちの憧れの職業、鉄道マン。その姿を間近で見られる機会はなかなかありません。今回、BSN新潟放送の三石佳那アナウンサーが新潟県の「えちごトキめき鉄道」に潜入。鉄道のプロフェッショナルたちの仕事ぶりを体験してきました。

車掌、運転士、車両点検、駅員と、様々な役割を担う鉄道マンたちの1日に密着。鉄道ファンはもちろん、普段何気なく利用している方にも、新たな発見があるはずです。

安全と正確さを求めて…『車掌の仕事』

朝7時、直江津運転センターに到着すると、すでに車掌たちが忙しく動いていました。車掌2年目の畑勇希(はた・ゆうき)さんに密着し、その仕事ぶりを拝見します。