きょう30日(水)の広島県内は、引き続きよく晴れて行楽日和となりました。朝は北部で氷点下まで冷え込んだ地点もありましたが、日中は北部や内陸部ほど気温が上昇し、25℃以上の夏日地点もありました。また、一日の気温差が25℃以上の地点もあり、大朝では最低気温が-1.0℃ 最高気温が25.9℃を記録しました。

5月1日(木)朝晴れていても次第に天気は下り坂 夜遅くからは本降りの雨に あす朝は傘を忘れずに

あすは昼前にかけて高気圧の県内で日差しが届きますが、その後は雲が厚くなっていくでしょう。天気は次第に下り坂で、夜遅くからは本降りの雨になる見込みです。所によっては雷を伴い降り方が強まるでしょう。朝晴れていても、大きめの傘を持ってお出かけください。南風がやや強まる時間帯があるので、傘をさしていても足元が濡れてしまうかもしれません。

あす朝の冷え込みはけさより緩むでしょう。日中の気温は、沿岸部できょうと同じくらいからやや高くなります。北部や内陸部では2℃~3℃きょうよりも低くなりますが、夏日の地点もあるでしょう。暑さ対策はあすも引き続き必要になりそうです。

GW後半の4連休は、北海道・沖縄はすっきりしない天気が続きますが、その他はまずまずの行楽日和となるでしょう。3日・5日は全国的に晴れる所が多い予想ですが、4日・6日はすっきりしない予想で、雨が降る可能性があります。また、5日にかけて日中の気温は25℃前後の地点が多くなるので、お出かけの際は暑さ対策を忘れずにお願いします。