4月29日午後6時過ぎから、青森県三沢空港でアメリカ軍のB1B戦略爆撃機のトラブルがあり、滑走路が閉鎖されています。
この影響で、日本航空によりますと、JAL159便(羽田発午後5時15分、三沢着午後6時35予定)が着陸できず、羽田空港に上空で引き返したということです。およそ100人が乗っているということです。
また、JAL158便(三沢発午後7時15分、羽田着午後8時40分)も欠航しています。
三沢空港はアメリカ軍と航空自衛隊、民間航空の3者が共同で使用しています。
【午後8時25分更新】
航空自衛隊三沢基地によりますと、滑走路の閉鎖は午後7時20分ごろに解除されたということです。