海洋ごみや海水温の上昇など、さまざまな環境の異変について意見を交わす国際環境会議が、福岡県宗像市で始まりました。話し合われたテーマの一つは、「世界遺産と環境問題」。5年前に世界文化遺産に登録された「神宿る島」、沖ノ島でもごみの問題が起きるなど、貴重な遺産をどう守っていくかが問われています。
◆玄界灘の孤島「沖ノ島」
今回で9回目となる宗像国際環境会議。初日の26日、最初に話し合われたのは、世界遺産に登録された自然や文化遺産などを脅かす環境問題でした。24日に撮影された玄界灘の孤島、沖ノ島の様子です。かつては年に1回の大祭に限って一般人の上陸を認めていましたが、2017年に世界文化遺産に登録されたことで、交代で島に渡る宗像大社の神職を除いて、事実上の立ち入り禁止になっています。本土から約60キロ離れ、保護のために厳しい制限を設けた「神宿る島」ですが、それでも流れ着く漁具などの海洋ごみが今深刻な問題になっています。
TBSテレビ「世界遺産」 堤慶太プロデューサー「常に世界遺産としての価値を守り続ける。さらに、どう守り続けているのか。ずっとチェックされ続けるんですよ、ユネスコに報告しなくてはいけなくて。そういった努力を続けないと、世界尾遺産として守り続けるのが、仕組みとしてできない」
会議のパネリストの1人で、RKBで放送中の番組「世界遺産」を制作するTBSテレビの堤慶太プロデューサーは、貴重な遺産を守る継続的な取り組みの必要性を訴えました。宗像国際環境会議は26日から3日間開かれ、ほかにも環境をめぐるさまざまなテーマで意見交換します。
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