2025年の「春の褒章」が発表され、静岡県内では14人が受章の栄誉に輝きました。
県内の受章者のうち、農業、商業、工業などで模範となるような技術や実績のある人に贈られる「黄綬褒章」は、教科書供給業で功績を挙げた大和文庫社長で静岡市の岩田顯彦さん、建築設計監理業では金丸建築設計事務所代表の金丸智昭さん、鉄筋工事業では芳和建設工業社長の國井均さんなど9人が受章しました。
また、会社経営などを通じて産業振興に優れた業績を上げたり、公共の利益のために尽くしたりした人に贈られる「藍綬褒章」は、保護司で藤枝市の池谷敬一さん、保護司で御殿場市の勝又そのさん、自衛隊医療協力者の齋藤昌一さんなど5人が受章しました。
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