JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」が運行開始から1周年を迎え、列車到着に合わせて大分県内の停車駅でおもてなしイベントが行われました。
JR久大線を通って大分と博多を5時間で結ぶ観光列車「かんぱち・いちろく」は2024年4月から運行が始まり、26日は1周年を記念したおもてなしイベントが各地で開催されました。
このうち、九重町の恵良駅では地元の人が列車を出迎え八鹿酒造がスパークリング日本酒を乗客にふるまいました。
「かんぱち・いちろく」は1年間でおよそ1万人の観光客が利用したということです。