アップルがアメリカで販売されるiPhoneの生産を中国からインドに移す計画があると複数のメディアが報じました。トランプ大統領による中国への関税の強化を受け、中国依存を減らす狙いがあるとみられます。
イギリスのフィナンシャル・タイムズなどによりますと、アップルはアメリカで販売する全てのiPhoneの組み立てをインドに移管する計画があるということです。早ければ来年にも実施するとしています。
iPhoneのアメリカでの年間販売台数は6000万台以上で、現在、そのおよそ8割が中国で組み立てられているとされていて、トランプ大統領の関税政策を受けて、中国に依存した生産体制の見直しを迫られた形です。
トランプ政権はスマートフォンを「相互関税」の対象からは除外するとしていますが、別の関税を課す考えを示しています。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る
