ロシアの捜査当局は首都モスクワ郊外で車が爆発し、ロシア軍参謀本部の作戦総局副局長が死亡したと発表しました。
住宅街に並ぶ車。突然爆発が起き、破片が飛び散ります。
爆発後の別の映像では、高層住宅の前にとまった車から黒煙が立ち上る様子も確認できます。
ロシア連邦捜査委員会によりますと、モスクワ州バラシハで25日、車が爆発し、ロシア軍参謀本部の作戦総局副局長ヤロスラフ・モスカリク中将が死亡しました。
爆発は仕掛けられた装置によるものだということで、刑事事件として捜査を始めたとしています。
モスクワでは去年12月にも電動キックボードに仕掛けられた爆発物が爆発し、ロシア軍の生物・化学兵器などを扱う部隊の隊長イーゴリ・キリロフ中将らが死亡していて、ウクライナの関与が指摘されていました。
今回の爆発は、アメリカ・トランプ政権のウィットコフ特使がモスクワ入りしたタイミングでした。ウィットコフ特使はプーチン大統領と会談し、ウクライナの和平交渉に関する話し合いをしています。
まだ詳しい背景などは明らかになっていませんが、ロシア軍参謀本部の副局長の地位にある人物の殺害について、プーチン政権がウクライナ側の責任に言及するかどうか。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領に対して不満を高めるトランプ大統領や政権関係者がウィットコフ氏訪問中の爆発に関する情報をどう評価するかも注目されます。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









