サッカーJ2リーグ第11節は4月25日、計8試合行われ、ジュビロ磐田はホームで大分トリニータと対戦、0-3で敗れ、リーグ戦連敗となりました。
前節、アウェーで秋田に敗れ、リーグ戦3戦勝ちなしと調子の上がらない磐田は、今節も厳しいゲーム展開となります。試合開始早々の前半6分、磐田は大分の高い位置からの守備でボールを奪われるとパスワークに翻弄され、最後はMF野村直輝に叩きこまれてしまいます。
0-1で折り返した後半13分には、CKからDFデルランに頭で合わされ0-2、19分にはショートコーナーからオウンゴールと立て続けに失点し、勝負あり。磐田はこれでリーグ戦連敗、4試合勝ちなしとなりました。
【明治安田J2リーグ第11節=ヤマハスタジアム(磐田):8,753人】
ジュビロ磐田0(0-1、0-2)3大分トリニータ
<得点者>
【磐】なし
【分】野村直輝、デルラン、オウンゴール
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